今回は高雄のMRT塩埕埔近くにあるフルーツかき氷の有名店です。高雄婆婆冰というお店ですが、創業が1934年で、80年以上の歴史のあるお店です。旬のフルーツがいっぱいのったかき氷が非常に魅力です。夏はマンゴー、冬は苺とほぼ年中フルーツのかき氷が味わえます。
店名:高雄婆婆冰
住所:(旗艦店)高雄市鹽埕區七賢三路98-12號
(創始店)高雄市鹽埕區七賢三路135號
営業時間:(旗艦店)11:00-22:00
木曜日休み
(創始店)9:00-0:00
各店舗の場所は以下の通りです
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地図:
旗艦店
創始店
高雄婆婆冰は七賢三路沿いに2店舗あります。それぞれの店舗の場所を説明していきます。
まずは旗艦店からです。MRT塩埕埔4番出口を出ます。出るとすぐに正面が大勇路、並行に大通りの五福四路が通っています。
写真の正面の道路が、大勇路いなります。
出口を出て、右方向に歩いていきます。(五福四路の通りを歩きます)
七賢三路の通りに来ると、右折します。するとすぐに店舗が見えてきます。
ちょうど眼鏡店の隣になります。
反対側の通りから見ると大きな看板が出ていますので迷うことはないかと思います。
こちらが入り口です。入口は、壁がないので、暑い夏にはビニルのカーテンがつるされていて、店内の冷気が外に逃げないようにしています。
それでは店内に入ってみましょう。入って左側にレジがあります。こちらで注文を行います。
こちらがレジになります。レジの後ろにはメニュー表があります。注文するときは、メニュー表に赤鉛筆で記入して、店員さんに渡します。
注文後は、席に座って待ちます。
まずは、芒果乳奶冰(120元)。雪花になります。氷がミルクのフワフワかき氷になります。かき氷の上にアイスクリームが2つ、大き目にカットされたマンゴーがのっています。
氷を見ると白くフワフワなのがよくわかります。マンゴーが大ききカットされているので、フワフワの氷とマンゴーの果汁が口の中で広がりが非常にいいです。
次に同じく芒果乳奶冰(120元)の削氷になります。雪花氷との違いはかき氷の部分で、氷が味無しガリガリです。
氷の部分には、マンゴーソースがかかっています。マンゴーそのものを味わいたい人はこちらの方がよいかもしれませんね。お好みで選んでみてください。
次は、年末年始に旬となる新鮮草苺乳奶冰(120元)です。どうしても台湾のフルーツかき氷というとマンゴーかき氷のイメージが強いですが、苺のかき氷も量が多くてお勧めです。この苺の量を見てください。多いですね。マンゴーかき氷同様、アイスクリームが2つのっています。こちらは雪花氷です。苺の練乳とミルクかき氷が合います。
こちらは、削冰です。氷は味無しのガリガリタイプです。
この苺の多さはすごくないですか!!
次に創始店です。MRT塩埕埔2番出口を出て、大仁路へ左折します。しばらく歩くと七賢三路の横断歩道を渡って、すると店舗看板が見えます。
こちらが創始店です。旗艦店と比較すると、小さめの店舗です。歩道側に机といすが並べてありますのでこちらで食べる形になります。メニュー数は、旗艦店より少なめです。
高雄の有名店ですので、高雄に来たときは、訪問してみてください。