【台中】「幸發亭蜜豆冰本鋪」滑らかな豆花
台中でスイーツの有名店といえば「宮原眼科」がかなり有名で、台中に初めて行く人は必ず行く場所だと思います。かなりインパクトがありますので、台中にあまり行くことのない人は宮原眼科以外のスイーツ店を気にすることがないのではないかと思います。今回は宮原眼科以外の台湾スイーツが食べられる「幸發亭蜜豆冰本鋪」というお店を紹介したいと思います。
詳細は以下の通りとなります。
幸發亭蜜豆冰本鋪基本情報
店名:幸發亭蜜豆冰本鋪
住所:台中市中區台灣大道一段137號
営業時間:10:40-22:00
Facebook:https://www.facebook.com/singfa.ting/
日本語対応:不可
注文の仕方:注文票に自分で記入
訪問日:19年12月
地図:
グーグルストリートビュー
幸發亭蜜豆冰本鋪のメニュー
こちらは店外にあるメニュー表です。店名の幸發亭の下には、カタカナで「ミツマメ」と書かれています。上に書かれているのは、富士山でしょうか?
幸發亭蜜豆冰本鋪訪問記(食記)
店の場所は旧台中駅舎の正面から出ている大通りの大道一段沿いにあります。台中駅からは徒歩でおおよそ5分強の距離です。隣りの隣には、蒋介石も好んだ小籠包のお店「沁園春」があります。
こちらが店外にある写真付きのメニューです。おおきくかき氷と豆花があります。暑い夏には水果冰(フルーツかき氷)が食べたいですね。
店内に入り、店奥にカウンターがあります。こちらで手書きのメニュー表をもらい記入してこちらに持っていきます。出来たら番号表示で自分の番号が表示されますので、取りに行きましょう。*2階にも食べる場所があります。
こちらが手書きのメニュー表です。空いている席に座って、じっくり考え記入します。優柔不断な私はこれだけメニューがあると選ぶのに時間がかかってしまいます。記入後レジに持っていきます。
今回注文したのは総合豆花70元です。具材は、湯圓、芋圓、番薯圓、花生です。豆花は滑らかな口当たりで、QQの湯圓、そして他の具材は柔らかでいいです。甘め控えめで豆花とマッチします。
具材もいっぱい入っています。
今回は台中にある豆花店の紹介でした。台中駅に近く大通りの大道一段沿いにあり、行きやすい場所にありますので、近くに来た際には、ぜひ寄ってみてください。
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