【台北】「上海生煎包」夜市のお勧め焼き小籠包

2020年2月16日台北,大安区,小籠包

 今回は、臨江街観光夜市にあるお勧め焼き小籠包店です。焼き小籠包は台湾では、生煎包ですが、 生煎包の名前が店名となっている「上海生煎包」です。いつもお客さんが多いお店ですが、あきらめずに並びましょう。回転率がよく、それほど待つことはありませんので。

店名:上海生煎包

住所:台北市大安區臨江街2號基隆路口

営業時間:13:00-01:00

定休日:旧正月

地図:

店の場所は、基隆路二段側の夜市入口に近いところにあります。臨江街観光夜市という看板が出ています。

入り口を入って、すぐの場所にお店があります。店舗は屋台の形態です。屋台の周りには多くのお客さんがいます。メニューは2つです。生煎包60元と鍋貼55元(五個入り)です。鍋貼は焼き餃子のことです。台湾ではなかなか、焼き餃子を食べれる機会が少ないので、生煎包とともに注文するのがお勧めかもしれません。注文するときは口頭になります。手差しでも注文できますので、行列に気にせずに並んでください。

注文後、待っている間、焼き小籠包を作っているところを見てました。こちらは皮に具材を詰めているところです。

かなりのペースで生煎包の具材が包まれています。

こちらは大きな鍋に綺麗に焼き小籠包が並べられて、焼かれているところです。これだけ多くの生煎包が鉄鍋に並べられているとすごく迫力があります。

こちらが焼き小籠包。1個60元です。生煎包は焼かれていますので外の皮はかりかりで、中は熱々で肉汁もありおいしいです。中の具材は肉とねぎの組み合わせです。

小籠包と比較して生煎包は台北でも食べれる店が少ないので、 臨江街観光夜市に行ったらぜひ、寄ってみてください。かなりの行列を目にすることになると思いますが、すぐに買うことできますよ!!