「台湾への初めての旅行」情報と注意点について

2019年10月29日便利な台湾旅行情報

 今回は、まだ台湾に行ったことがない人のために、台湾の情報をまとめてみました。近くて本当に近い国「台湾」。実際に行ってみて、人、食事、街の雰囲気等、台湾の良さを味わってみてください。

台湾の基本情報

まずは、台湾の基本情報からです。

国名:中華民国(台湾)
     Repblic Of China(R.O.C),Taiwan
     *1972年以降日本とは国交がありません。

首都:台北市

人口:約2,350万人

国家元首:蔡英文総統

時差:1時間(日本が7時だと台湾は6時)

日本-台湾直行便(関東から):
  ・日系FSC:日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)
  ・台湾FSC:中華航空(China Air)、長榮航空(EVA Air)
        *2020年から星宇航空(Starlux Airlines)が就航します。
  ・香港FSC:キャセイパシフィック
  ・日系LCC:ピーチアビエーション
  ・台湾LCC:タイガーエア台湾
  ・その他LCC:スクート、ジェットスター・ジャパン
   *多くの航空便が就航しています。

台湾出身の著名人:安藤百福(日清食品創業者)、テレサテン、ビビアンスー、林 志玲(リンチーリン)、楊丞琳(レイニーヤン)、ツウィ(TWICE)、陽 岱鋼(読売ジャイアンツ)

言葉:北京語(中国語)が標準的に話されていますが、台北の観光客の多いお店などは、日本語が通じる可能性が非常に高いです。

治安:ここは主観の部分になりますが、治安は非常によいです。恐らく台湾に行けない人は、他の国は行けないのでないかと思います。

入国について

 台湾への入国については、90日以内であればビザは必要ありません。通常の旅行であれば気にすることはないですね。入国に当たっては、パスポート(当然ですが)、入国カードが必要です。入国カードは、行きの飛行機の中で配布されます。配布しているタイミングで寝てしまって受け取れなかった場合も、CAに入国カードが欲しいことを伝えればもらえます。
入国カードの書き方ですが、以下のURLを参照ください。(日本航空各国出入国書類の書き方から)
https://www.jal.co.jp/tabi/info/ed/asi/tw.html

台湾での食事について

 台湾といえば、食事が非常においしいですが、どういった台湾料理があるか、台湾独自の食べ物、評判の高い台南料理、スイーツを紹介を紹介したいと思います。

台湾料理

・魯肉飯(ルーローファン):豚バラ肉を甘醤油で煮たものをご飯にかけたものです。

今大魯肉飯の魯肉飯
寧夏夜市「方家」の鶏肉飯

・蚵仔煎(オアチェン):カキのオムレツ風。卵に片栗粉を混ぜて焼いているので、柔らかい食感です。

賴雞蛋蚵仔煎の蚵仔煎

・麺線:鰹出汁ベースの細い麺、輪切りになった大腸が入った食べ物。西門の阿宗麺線が有名。スプーンで食べます。

阿宗麺線の麺線

台南料理

台湾の中でも特に台南は、独自で美味しいものが多いと台湾人も言うくらいですので、紹介したいと思います。
・担仔麺:台南発祥で、スープとストレート麺の上に肉そぼろ、すりおろしにんにく、エビがのったものになります。

担仔麺発祥の店といわれる台南の度小月の担仔麺
担仔麺を作っているところも独特

・牛肉湯:台南といえば、牛肉湯というくらい店が多くあります。生の牛肉を出汁の効いた牛肉スープをかけたものになります。台南は牛肉を生産しているところがあり、新鮮な牛肉を使った牛肉湯が食べられます。台湾の他のエリアでは食べれないと思います。

台南・友愛牛肉湯の牛肉湯

・エビ飯:出汁で炊き上げたご飯が非常に美味しいです。ひとくち毎に出汁が染みたご飯が口の中に広がります。

台南・集品蝦仁飯

・サバヒー(虱目魚):サバヒーは魚の名前で、台南ではよく食べられます。

台南・阿憨虱目魚粥のサバヒー粥

スイーツ

・タピオカミルクティー(珍珠奶茶 ):日本でもタピオカブームが来ていますが、台湾では街中にティースタンドがあり、タピオカミルクティーを飲むことができます。チェーン店でよく目にするのが、「50嵐」、「COCO(都可)です。

50嵐の波霸奶茶(大き目のタピオカは波霸奶茶、小さめは珍珠になります)
COCOの黒糖珍珠鮮

・マンゴーかき氷:台湾のスイーツといえば、これだと思う人が多いと思います。産地(台南・玉井、屏東)のマンゴーをいっぱい使用したかき氷です。

台北で一番の人気店「冰讃」の芒果雪花冰。営業は4月から10月まで

・豆花(ドウフア):豆乳を固めたもので、豆腐より柔らかく、小豆、花生(ピーナッツ)、緑豆とともにシロップをかけたスイーツ。

台南・安平豆花の豆花に緑豆をトッピング

買い物について

通貨:ニュー台湾ドル(NTD)、圓。ブログ上では、単位を元で記載してます。
    硬貨は、1元、5元、10元、20元、50元の5種類
    紙幣は、100元、200元、1000元の3種類(200元もありますが、それほど流通してません)

買い物でもらえるレシート:
   買い物をした際に、レシートがもらえますが、捨ててはいけません。理由は、レシートにはくじが付いており、2か月に1回当選番号が発表されます。当選番号の確認は、以下のURL経由で確認してください。
https://satsumabird551.blog.fc2.com/blog-entry-14.html

プリペイドカードについて

 台湾にもSUICAのような、プリペイドカードがあります。悠遊カード(EasyCard)という非接触ICカードで、鉄道、バス、買い物、レンタルサイクル等色々な場所で使用できます。
 カードの購入場所ですが、MRT駅窓口、コンビニで購入できますが、ハードルが高いと感じる人は、後述するレンタルWIFIのJetfi(桃園空港)でも購入できます。着いてすぐにプリペイドカードがありますので、すぐに桃園MRTで利用でいますので、便利かと思います。
悠遊カードのホームページは以下から(英語)
https://www.easycard.com.tw/en/

台湾での通信手段(Wifi、SIM)について

 台湾でインターネットで検索したりGoogle Mapでお店や現在地を調べるためには、WifiもしくはSIMが必要になってきます。日本のSIMをそのまま国際ローミングを使用するとかなり割高になってしますので、台湾で借りたほうがよいです。
 WifiかSIMがどちらがよいか?ですが、個人的にはWifiをお勧めします。理由は、SIMの場合は、事前にSIMロックがかかっているかどうかの確認や解除の手続きが必要であり、手続きが終わっていても、台湾でのネットワークの設定の必要があります。他方、Wifiは電源を入れて、パスワードを入力してすぐに使用できる簡単さがあります。
 それではどのWifiがよいか?ですが、台湾の空港で受取の「Jetfi」をお勧めします。理由は①価格が安い(99元/1日)②桃園空港での受け取りが24時間可能(松山空港も到着時間内は営業してます)③Wifi端末の機能が豊富(翻訳機能、モバイルバッテリー兼用)があるからです。
Jetfiの機能、申込みの方法は以下のURLから
https://satsumabird551.blog.fc2.com/blog-entry-671.html

交通関連について

 多くの交通機関(MRT、台鉄、バス)で、前述の悠遊カード(EasyCard)が使用できます。切符を買う場合は、台鉄は紙の切符ですが、MRTはプラスチック製のトークンといわれるものになります。
 以下は、桃園MRTのトークンです。

 MRTでは、飲食が禁止になってます。台鉄、高鐵(HSR、新幹線)は、飲食可能です。
 MRT、台鉄とも端の席は、優先席であることが多いです。椅子の色が違いますので、中止してください。台湾人は、電車内で対象の人が乗車してくると積極的に席を譲る人が多いので、一目散に優先席に座るのはやめましょう。
 交通事情についてですが、車と自転車は右側通行で日本とは逆になります。特に台湾で自転車を借りる人は注意する必要があります。

その他の注意点

・喫煙事情:建物の中では基本的に、喫煙禁止になっています。ホテル、レストラン内はたばこは吸えません。
・飲料水:水道の水は飲まない方がよいです。PETボトルの水を飲むようにしましょう。ホテルに宿泊すると、 無料のPETボトルの水が置いてあるところが多いです。
・トイレットペーパー:トイレにあるトイレットペーパーは、便器の中で流さず、備え付けのゴミ箱に捨てる
           ことが多いです。注意書きがありますので、それに従ってください。