【花蓮】「花蓮鉄道文化園区」花蓮鉄道歴史がわかる
今回は、花蓮鉄道の歴史がわかる施設です。花蓮の駅は、色々と歴史があることがわかります。
施設名:花蓮鉄道文化園区
住所:花蓮市中山路71號
開館時間: 8:00-12:00
13:00-17:00
(火曜日休み)
Facebook:https://www.facebook.com/HualienRailway
地図:
花蓮鉄道文化園区は、花蓮の駅(鉄道)の歴史がわかる施設です。私がちょうど行った時は、閉まっていましたが、10月1日から再度開館されます。詳細の記事は、中央フォーカスから
中央フォーカス記事:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170928-00000001-ftaiwan-cn
花蓮駅には、移転の歴史があります。
図(Wikipediaより)。Aは、昔の花蓮駅、Cは、現在の花蓮駅です。標識に花蓮港駅と書いてあるのは、現在の花蓮駅ができた時に、花蓮港駅に変わったためです。花蓮鉄道文化園区は、A地点より左側になります。 ちょうど、図上の赤い線が、東線だったようですね。
こちらは、「石來運轉噴水池」大理石でできた噴水です。ちょうどこの当たりは、旧花蓮駅前だったようです。
花蓮鉄道文化園区はこちらから少し離れてます。
東線鉄道の歴史が書かれています。1908年に東線が出来、1988年に現在の花蓮駅に移設されました。
施設内には、線路が残っており、汽車が展示されています。
施設内の建物もどこか懐かしい雰囲気があります。
施設に入れるようになりましたので、詳しく歴史がわかると思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません