【台北】「宜蘭正常鮮肉小篭湯包 松山店」魅力の葱小籠包
台北は小籠包店が多いですが、違うタイプの小籠包が食べれる店があります。どういった小籠包かというと、ねぎが一杯入った小籠包です。店名に宜蘭の名前の入った店ですが、宜蘭は、三星葱ネギの産地であり、その本場のネギを使用した小籠包が味わうことができます。小籠包のスープも葱の風味がし、葱好きの人にはお勧めの
お店です。
店名:宜蘭正常鮮肉小篭湯包 松山店
営業時間:11:00-23:00
休日は、Facebookを確認してください。
住所:台北市松山區玉成街10號
*2019年9月5日に移転しました。
Facebook:https://www.facebook.com/Jeng.charng/
日本語対応:不可
地図:
移転前の店の場所は、MRT「松山駅」降りて、松山慈佑宮裏手を川の方面に歩きます。松山慈佑宮の裏手にありますが、夜だと周辺が暗いため、場所がわかりづらいです。
移転先のお店の場所ですが、以下になります。以前より場所がわかりやすくなりました。
メニュー表。小籠包が5個入りと10個入りの2パターンで選択できるのが非常にいいですね。
店内に入り、座って待っていると、ちょうど小籠包を作っているところをでした。
こちらは小籠包が蒸されているところです。
店内には犬がいました。最初1匹かと思っていたら、3匹いました。3兄弟か、3姉妹ですね。
店内を観察してしばらくすると、小籠包がきました。こちらが湯包一籠10個入り(100元)です。籠での提供ではなく、皿での提供になります。見た目が非常にきれいで、1粒1粒が非常に大きいです。
こちらは、湯包半籠5粒(50元)。近くの夜市に行った後や小腹が空いたときにこの量で食べれるのはいいですね。
小籠包を箸でつまむを大きく形が変わります。
ステンレス製のレンゲの上で、小籠包を箸で割ってみると、中からスープがどばーっと出てきます。レンゲに広がったスープを飲むと、葱風味漂う液体が口の中に広がります。
小籠包の中身を見てみると、葱がいっぱいです。スープを飲んだあと、小籠包自体を食べると、葱の風味が広がり、シャキシャキ感がいっぱいになります。食べ応えがかなりあります。
蛤蜊糸瓜湯(35元)。ハマグリとヘチマのスープになります。ヘチマの出汁が非常に効いています。ヘチマは非常に柔らかく、薄味でヘチマのくせもなく、優しい味です。
宜蘭名物の小籠包を台北で味わうことができる店ですので、葱好きの人、台北の小籠包が飽きたらこの店で食べてみてはどうでしょうか?
*宜蘭・羅東にもある店舗があります。
店名:正常鮮肉小籠湯包
住所:宜蘭縣羅東鎮南門路7
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