【台北】「金品茶楼」上品な味の小籠包

2019年11月1日中山区, 台北, 小籠包

 今回は、台北の中山区の長春沿いにあるお店の紹介です。歩道側から店内を見ると、いつもお客さんの多いなと思って通り過ぎることが多いですが、開店直後に訪問してみました。店名は、「金品茶楼」で、2008年に出来たお店です。お茶屋さんも併設されているので、こちらでお茶も購入できます。
 お店では、おいしい小籠包類とお茶とが同時に味わえますよ。

店名:金品茶楼

住所:台北市中山区長春路16號(MRT中山徒歩10分、長春路沿い)

営業時間:11:00-14:00、17:00-21:00

定休日:-

ホームページ:http://www.kingpingchalou.com.tw/

台北ナビ10%OFFクーポン: http://www.taipeinavi.com/food/559/print/?I=Y&G=Y&C=Y&CP=Y

地図:

お店の場所は、長春路沿いの中華電信前にあります。開放感が非常にある店舗ですので歩道側から、どんなお店なのか、店内の様子がうかがえます。いつもお客さんで賑わっている姿を見ることができます。

周りが暗くなると、店頭の金品茶楼という店名の光が眩しく輝いて、目立ちます。店内に入って正面と左側がお茶関連、右側が食事をする場所になります。

店内に入り、席に付きしばらくすると、お茶が運ばれてきます。このお茶が香り、味ともよいですね。さすがお茶屋さんから発祥している店だけあります。(ビール飲んでいる場合ではないですね)

小籠包(160元)。8個入りです。小籠包の中にはスープがいっぱい入っており、あっさり目で優しい味です。上品さがあります。

絲瓜小包(230元)。8個入り。ヘチマの小籠包になります。小籠包の色が薄っすらと緑色になっていますが、中には角切りのヘチマが入っています。ヘチマだとくせがありそうな感じがありますが、あっさり目で、スープにへちまの甘さを感じ、うまいです。

酸辣湯。色を見ると非常に辛そうですが、実際食べてみるとそうでもありません。

空心菜(150元)。にんにくがいっぱい入っており、薄味上品で商品です。

立地がよく、雰囲気、味とも上品さを味わうならおすすめの店です。お茶も購入できます。