【台北】「明月湯包」隠れた有名小籠包店

2020年12月28日小籠包, 台北, 大安区

 お店は、MRT信義安和から徒歩15分位と不便ですが、有名な小籠包のお店があります。駅から遠いですが、基隆路2段経由で歩くと、道沿いにペットショップがありますのでかわいい犬や猫が見れ、お店に行く途中にも楽しみがあり、歩きも苦にはなりません。
 明月湯包というお店ですが、詳細を紹介していきたいと思います。

店名:明月湯包

住所:台北市大安區基隆路二段162-4號

営業時間:11:00~14:00、17:00~20:50 (休業日:月曜)

Facebook:https://www.facebook.com/pages/明月湯包/105681162839467

台北NAVIクーポン:https://www.taipeinavi.com/food/242/print/?I=Y&G=Y&C=Y&CP=Y

地図:

大通りの基隆路二段を通化171巷の通りへと右折すると、赤い看板が見えてきます。こちらの店舗は支店になり、本店は近くの基隆路二段沿いにあります。

こちらが店の正面ですが、ビルの1階が店舗という感じになってます。

店内は入口付近にレジがあり、奥に広い造りになっています。すべてテーブル席のみです。清潔感が非常にあります。

注文は注文票に直接記入する形です。まずは、明月湯包130元。1籠8個入りです。

小籠包を箸で持ち上げてみます。

皮は薄目でスープは少し少な目かな。でも安定した味ですね。有名店なのはよくわかります。

招牌鍋貼130元。10個入り。羽根つきの焼き餃子です。肉の塊感があって歯ごたえ有。皮カリカリ、もっちりで台湾で久しぶりに美味しい焼き餃子だなって思いました。

付乳炒空心菜130元。台湾の空心菜には、珍しく鷹の爪が入っています。薄目のニンニク風味です。間違って鷹の爪を食べてしまい、汗が止まらなくなってしまいました。

こちらもこの店のお勧めのメニューの吻仔魚蛋炒飯です。シラス入りの炒飯です。炒飯自体は薄味ですが、シラスの塩気と相まって、口の中で調和します。

駅からは歩きますが、歩いてでも来たくなる有名店です。台北には他にも有名店が多いですが、価格、味の点を
とっても他の有名店に負けないくらいのお店です。台北に来た際にはぜひ寄って見てください。

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