【台北】「 コロナ明けに行って食べたいお店」スイーツ店編
今回は前回の台北で行きたいお店(食事編)に続き、スイーツ店をまとめました。
前回のブログは以下です。
前回のブログ
冰讃
台湾のスイーツ店といえば夏はマンゴーかき氷を食べる人が多いですが、その中でも、定番中の定番の店が「 冰讃 」ですね。日本人のお客さんもかなり多く、昼間に行くと行列の時が多いです。
冰讃ブログ記事
冰讃外観と食事
冰讃は例年4月~10月までの限定の営業ですが、営業期間中は日本人旅行客でいつもいっぱいです。
私は一日に二回行くこともよくあります。夜20:00位に行くと比較的空いています。
こちらが芒果雪花冰です。かき氷部分はミルクのフワフワかき氷です。マンゴーは切りたてのものが使用されており、上にマンゴーソースがかかっています。
私はスイカが好きですので、マンゴーとスイカの組み合わせにすることが多いです。
口の中でミルクのフワフワ氷に果汁が染みて、なんとも言えない味です。暑い夏にはぴったりです。
何度も台湾に行っている人は冰讃には必ず行くお店ですね。台湾に行けるようになったら絶対に行きたい店です。
苦茶之家
次に、苦いお茶と漢方スイーツのメニューがある、体によいお店です。MRT桃園線台北駅から徒歩圏内にあります。
苦茶之家ブログ記事
苦茶之家の外観と食事
お店の場所は長安西路と重慶北路一段との交差点にあります。寧夏夜市からも歩ける距離です。
こちらが苦茶です。良薬口に苦しという言葉通り、この苦さが体に良いと信じて、台北に滞在するときは必ず飲みます。
苦茶の他には、漢方スイーツがあります。
こちらは総合冰です。
芋頭、蓮子(蓮の実)、白木耳(白きくらげ)、フレーク状の氷の組み合わせです。
こちらは四季寶です。
蓮子(蓮の実) 、櫻桃、黒棗(くろなつめ)、 白木耳(白きくらげ)、フレーク状の氷の組み合わせです。
桃園空港経由で日本に帰国する際には、必ず寄るお店です。
騒豆花
次に日本でも支店のある騒豆花というお店です。フルーツ豆花で有名です。
騒豆花ブログ記事
https://satsumabird551.blog.fc2.com/blog-entry-550.html
騒豆花上野店ブログ記事
https://satsumabird551.blog.fc2.com/blog-entry-789.html
騒豆花グランツリー武蔵小杉店ブログ記事
https://satsumabird551.blog.fc2.com/blog-entry-774.html
騒豆花の外観と食事
國父紀年館駅近くにありますが、店の外観が非常にいい感じですね。店内はそれほど広くはありません。
芒果西瓜豆花です。スイカとマンゴーの組み合わせです。甘さ控えめで優しい味です。その場でマンゴーをカットしてましたので、生のマンゴーを使用しています。
雙連圓仔湯
次は雙連駅近くにある台湾の伝統的スイーツが食べれるお店です。 「雙連圓仔湯」というお店ですが、伝統的スイーツを提供するお店ですが、女子高生等の若いお客さんが多い店でもあります。
雙連圓仔湯ブログ記事
https://satsumabird551.blog.fc2.com/blog-entry-568.html
雙連圓仔湯の外観と食事
民生西路沿いにお店があります。店内は1階と2階に食べる場所があります。
店内は非常に綺麗です。
燒麻糬です。餅にピーナッツ粉がかかった食べ物です。台湾ではよくあるスイーツですね。
私はこの食べ物が非常に好きで、よく食べます。
他にも台湾スイーツのメニューがありますので、詳しくはブログ記事を見てください。
大橋頭 祥記純糖麻糬 寧夏店
最後に寧夏夜市内にある台湾伝統スイーツのお店です。寧夏夜市に行くと、必ず食べます。
大橋頭 祥記純糖麻糬 寧夏店ブログ記事
https://satsumabird551.blog.fc2.com/blog-entry-577.html
大橋頭 祥記純糖麻糬 寧夏店の外観と食事
お店は大きくありませんが、お客さんはいつも多いです。
私が食べるのが 麻糬冰です。 かき氷の上に燒麻糬がトッピングされたものです。 燒麻糬は餅にピーナッツ粉がかかったものですが、餅にかき氷の合わせが、時間が経つ毎に餅の食感が変わって非常にもちもちになってきます。氷には練乳がかかっています。
以上が台湾に行けるようになったら、食べたいスイーツ店でした。
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