【羅東】「羅東城惶廟」赤い提灯が印象的
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今回は、羅東夜市近くにある廟の紹介です。「羅東城惶廟」という廟になるのですが、1816年に建設された歴史ある廟です。天井の上にある大量の提灯が非常に綺麗です。
廟名前:羅東城惶廟(慈德寺)
住所:宜蘭縣羅東鎮中正路128號
主神:城隍爺
Facebook:https://www.facebook.com/LotungChengHuang/
1815年創立、日本統治時代に主神が観音菩薩となり、慈徳寺となりました。1993年羅東城惶廟が 正式の名前となる。
地図:
廟の場所は、民生東路から中正路へ左折すると、すぐに左側に廟があるのがわかります。羅東夜市に非常に近いですので、この辺りを通ることもあると思います。通りかかった際には、必ず立ち止まってしまうほどの赤い提灯が大量にあります。
廟内に入ると、上方に大量の赤い提灯と正面の正殿の金色が非常に綺麗です。
赤一色で非常にきれいです。 これだけの赤い提灯があると圧倒されてしまいます。
赤い提灯の下を歩いて、正殿前の香炉には城惶廟と大きく書かれています。
こちらが正殿の主神 城隍爺です。廟自体はそれほど大きくなく、赤い提灯のほうに印象が残ります。
昼間に来ても赤い提灯に心惹かれますが、さらに夜に来ると赤色が際立ちます。
赤さが際立っています。
廟の建物自体よりも、赤い提灯がつるされている面積の方が多そうです。
羅東に来たときには、必ず羅東夜市に行く人が多いと思います。夜市に近い廟ですので、ぜひ立ち寄ってみてください。赤い提灯が美しい羅東の廟です。
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