【羅東】「五福眼科」日式建築物
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台湾には、日本統治時代の建物が多く残ってますが、羅東にも数は少ないですが残ってます。今回は、「五福眼科」の建築物になりますです。通りを過ぎ、気になったので写真を撮ったところ日本統治時代の建物でした。現在も眼科として使用されていますが、建物の歴史の看板があり、建物の雰囲気を含め注目してほしいですね。
この建造物は、日本人の清野満五郎が1920年に診療所(清野病院)を設立し、戦後、陳五福が引き継いだようです。
建物名:五福眼科診所
住所:宜蘭縣羅東鎮中正路108號
地図:
中正路を歩いているとふと気になる建築物があり、思わず立ち止まってしまいました。
目の絵と「五福診所」の看板の奥に瓦葺きの屋根を目にすることができます。
塀に説明書きがあります。
1920年に開設された診所です。現在はオーナーは変わっていますが、建物はその当時のままのようです。
こちらが建物の正面です。建物だけ見ると昔の日本の雰囲気があります。
入り口は、アーチ状になっており、葉っぱに覆われています。
レンガ造りの塀も目立ちますね。
台湾には、日本統治時代の建物が多く残っていますが、ここ羅東にも有名ではないですが、来た際には、ぜひ見てほしいですね。
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