【饒河街夜市】「東發號」歴史ある麺線店

2019年11月6日台北, 麺線

今回は松山駅近くの饒河街夜市にある100年以上の歴史のある店ですが、MRT松山駅下車後、饒河街夜市の入り口からちょうど真ん中ぐらいの場所にある「東發號」という麺線店です。

店名:東發號

住所:饒河街夜市内

営業時間:8:30-0:00

facebook:https://www.facebook.com/tung.fa.hao/

地図:

MRT松山駅を降りて、出口を出ると、お馴染みの饒河街夜市の入り口があります。

夜市の入り口から、ちょうど半分くらい来た場所に、お店があります。露店ではなく、店舗型のお店になります。店の看板には蚵仔麺線、百年老店と書かれています。カキの麺線であることと、百年の歴史があることがわかります。店外から見ると、お客さんが多いですね。

店内に入ると、壁にメニュー表が貼ってあります。3種類です。

麺線(60元)豚の内臓(ホルモン)、カキ、パクチー、麺が入ってます。量は結構多いです。 濃そうに見えますが、それほど濃い味ではありません。少し甘めの味付けです。

油飯(60元)。油飯という名前から、かなり油を使用したものなのかと誤解しがちですが、おこわのような炊き込みご飯です。もちもちの食感です。油という漢字を使用しているのは、醤油の油の部分からきているようです。

夜市に行くと、何を食べようか迷うことも多いと思いますが、台湾料理をがっつり食べたいときにはお勧めのお店ですよ!!

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