【花蓮】「戴記扁食」花蓮で有名なワンタン

2020年2月15日花蓮

 今回は、花蓮市にあるワンタンのみを提供するお店です。地元でも人気店である「戴記扁食」です。花蓮でも有名なワンタンのお店です。こちらのお店は、創業者である戴阿火氏が福州の人から学び、戴玉麗氏が改良を加えて現在のワンタンに至っています。

店名:戴記扁食

住所:花蓮縣花蓮市中華路120號

営業時間:8:00-21:45

ホームページ:http://www.daiwa.url.tw/

日本語対応:不可

地図:

店の場所は、中華路沿いにあります。通りからは白地で赤の店名が書かれた看板があります。目立つ看板ですので、近くに来た際には、すぐに店の場所がわかると思います。

こちらが店の入り口になります。店に入ろうとすると、次々と他のお客さんも入ってきます。かなりの人気店なのがわかります。食べる場所は、奥側になります。テーブル席とカウンター席の2種類です。

店に入って、座るとすぐにワンタンスープが来ます。メニューがひとつのみなので、注文する必要はないですね。

ワンタンスープの味は、ねぎと揚げ(焦がしねぎ)の組み合わせで優しい塩味です。口に入れた時、ワンタンが口の中で踊るようなイメージです。皮が薄いですが、破れにくいです。ワンタンがこれだけ一杯はいって、65元は安いですね。

花蓮市に行ったらワンタンで有名な戴記扁食には絶対に行って欲しいですね。特に小腹が空いたときには、お勧めです。座った瞬間にワンタンがすぐに出てきますので、言葉をしゃべれなくても問題ないですよ。

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Posted by けんいち