【旅行記】「20年2月」コロナ前最後の台湾へ
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今回はコロナ流行前の最後に行った台湾旅行記になります。この時は、またすぐに行けると思っていたのですが、もう行くことが出来なくなって、随分日が過ぎてしまいました。
台湾に行った最後の旅行記です。今回は台湾北部です。
利用航空便
行き
2月7日 日本航空(JL 0099) 羽田空港→松山空港
17:55発、21:00着
帰り
2月11日 日本航空(JL 0096) 松山空港→羽田空港
8:45発、12:30着
スケジュール
2月7日 羽田空港から松山空港着、台北宿泊
2月8日 台北から基隆、基隆宿泊
2月9日 基隆から淡水、淡水宿泊
2月10日 淡水から鶯歌老街、三峡老街へ、台北宿泊
2月11日 帰国
*今回は7,8日の台旅行記です。
訪問場所
台北松山空港、台北富驛時尚酒店南京東路館(FXホテル)、客家自製湯圓、黄金麺線
台湾旅行記
羽田空港
出発は羽田空港の夕方出発便です。関東在住者にとって最高の便です。
コロナ流行前の最後の台湾です。この時はすぐに終息してまた台湾に気軽に行けると思っていたのですが・・・。
羽田空港のJALのラウンジで夕食を食べます。お決まりのJALカレーです。相変わらず美味しいのですが、機内食もあるので、控えめにします。
ラウンジ内は比較的空いていました。ラウンジからの眺め。この位置からは富士山は見えませんでした。
台北松山空港
松山空港には21:00前に到着しました。空港でSIMを購入し、空港を出るとお馴染みの台北101が見えます。
この光景を見ると台湾に来たという感じになります。
台北富驛時尚酒店南京東路館(FXホテル)
台北松山空港からは電車(MRT)で南京復興駅まで移動します。(乗り換えは無しです)
今回宿泊するホテルは「台北富驛時尚酒店南京東路館」です。 中華航空と同じビルです。
入り口を入ると右手側がチェックインのカウンターになります。まだこの時期は日本でもコロナ患者が出ていませんでしたが、台湾ではすでにコロナ対策が行われていて、チェックインの際には検温がありました。
こちらは宿泊する階の廊下ですが、豪華な雰囲気があります。
部屋の中に入ると、かなり広く、豪華な雰囲気があります。
台北富驛時尚酒店南京東路館(FXホテル) 詳細ブログ記事
客家自製湯圓
ホテルに荷物を置き、近くの寧夏夜市に行きます。いつもは人が多いのですが、この日は少なかったです。
いつも行列の 客家自製湯圓に行ってみます。
店の調理場にはカラフルな芋圓、湯圓が鍋に浮かんでいました。これを見て、注文するメニューは決まりました。
注文するときに全く通じませんでしたが、何とか注文することができました。ほぼ私が欲しかったものです。小豆と湯圓、芋圓が入ったものです。今回は外帯でホテルで食べます。ちょうどこの日は寒かったので、温かい物にしました。
スプーンで具材をすくうと、中からはカラフルな団子が出てきます。甘さ控えめです。本日はこちらを食べてから寝ます。
客家自製湯圓 詳細ブログ記事
黄金麺線
翌朝、ホテルを後にして、基隆へと向かいます。台北駅からではなく、台鉄松山駅から移動します。その前に、松山空港近くの黄金麺線に寄ることにしました。
麺線だけでなく、小籠包もあります。列に並んで注文をしてから店の奥に行きます。
店外には多くの人が並んでましたが、店内を見るとあまり人がいないので、外帯の人が多いようです。
こちらが麺線です。麵がたっぷり入っています。これでも小さめのサイズなんです。
麺だけではなく、具材もいっぱい入っています。薄味ですが、出汁が効いていて美味しいです。
こちらは小籠包です。皮は少し厚めになっています。
黄金麺線詳細ブログ記事
以上が台北の旅行記でした。これから基隆に移動ですが、次回のブログで紹介していきたいと思います。
引き続きよろしくお願いします。
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