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【台南】「鄭成功祖廟」鄭成功を祀る廟

2019年11月23日台南, 廟・寺院

 今回は、台南にある鄭成功祖廟です。鄭成功は台南に非常にゆかりのある人物です。また、日本との関係も深いです。
鄭 成功は、(寛永元年/大明天啓4年7月14日(1624年8月27日) – 大明永暦16年5月8日(1662年6月23日))日本の平戸で父鄭芝龍と日本人の母田川松の間に生まれました。成功の父、芝龍は大陸は福建省の人で、平戸老一官と称し、平戸藩主松浦隆信の寵をうけて川内浦に住み、浦人田川マツを娶り2子を生んだ。鄭成功は長崎で生まれています。
 彼と台湾との関係は、台湾からオランダ人を追い払ったっことにあります。
 日本では、江戸時代、近松門左衛門作の人形浄瑠璃に、鄭成功をモデルにした『国性爺合戦』(こくせんやかっせん)が上演されていた。

 廟名:鄭成功祖廟

 住所:台南市中西區忠義路二段36號

  入館時間:9:00-17:00
 *入館料は無料

 Facebook:https://www.facebook.com/tainankoxinga/

      *三級古跡 

廟の歴史:
  1663年鄭経が父親の鄭成功を祀った専祀です。台湾が清の版図になった後、鄭氏大宗祀に改名され昭格堂とも呼ばれたが、近年「鄭成功祖廟」と改名された。三間口三進の優雅な伝統で、正堂には鄭成功が祀られ、唐、宋、清朝の鄭氏祖先と並んでいます。

場所:

廟の場所は、忠義路二段沿いにあります。この辺りは非常に廟が多いです。

廟の前の地面と壁面がレンガ色で、色に統一感が非常にあります。

壁面には、中文ですが、鄭成功の説明が書いてあります。

入り口に向かって、左側には、母親と鄭成功の少年時代の像があります。台座には「國性爺」と書かれています。

右側には鄭成功像です。

鄭氏家廟の石碑があります。

左手側には井戸跡があります。これは 日本統治時代に埋められたが、信徒の要求により廟側が堀り起こして、復活しました。

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こちらが廟の入り口になります。他の廟と比較すると小さい目です。入口の上部には鄭成功祖廟と書かれています。

入り口の扉が言いているときには、外からでも 正堂が見えます。

中に入ると、すぐそばに正堂があります。正堂の手前には、小さめの香炉があります。

正堂の鄭成功です。右側に甘輝将軍、左側に萬禮将軍です。 甘輝将軍は、福建省海澄出身で、小柄ながら戦いに長けていた。印を持った像のデザインから「印官」と呼ばれています。1655年、鄭成功が延平王となってから、左、右、前、後、中提督が伯爵とされていたが、彼は、中提督として尊敬されていた。1658年、鄭成功が北進したとき、先鋒として快進撃を続けた。しかし、翌年南京に進駐したとき、崇明総兵・梁化鳳の快進撃を受けて捕虜となり、南京総督により処刑されました。 萬禮将軍は、福建省平和出身で、将軍として奉られています。剣を持ったデザインから「剣官」と呼ばれています。数々の功績を上げ、後提督まで昇進して安伯を統治しました。しかし、1658年に鄭成功に従って南京を攻めましたが、捕虜となり甘輝とともに自害しました。

開臺第一と書かれています。台湾を開拓した第一人者という意味なのでしょうね。

最後に夜の鄭成功廟です。昼間と違った雰囲気になります。

台南は、台湾で一番最初に発展した場所であり、鄭成功とのかかわりが深い場所でもあることがあり、鄭成功にまつわる名前、史跡がいっぱいあります。台南で鄭成功巡りをするひとつの場所として訪れてみてはどうでしょうか?

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