【台北】「思慕昔(スムージー)本館」永康街の行列店

2020年2月16日大安区, スイーツ・かき氷, 台北

 永康街のマンゴーかき氷といえば、思慕昔(スムージー)と答える人も多いかと思います。というのも、MRT東門駅5番出口のエスカレータのところに、思慕昔(スムージー)の広告がいっぱいで、気にならない人はいないと思います。そういった広告効果か、場所がよいのか、店前はいつも行列です。

店名:思慕昔(スムージー)本館

住所:台北市大安區永康街15號(MRT「東門」駅5番出口)

営業時間:10:00-23:00

定休日:-

Facebook:http://www.smoothiehouse.com/index_j.php

地図:

MRT東門駅5番出口を出て、永康街を歩きます。ちょうどこの通りには、鼎泰豊(ディンタイフォン)、高記、度小月担仔面といった有名店があります。いつも店の前には、多くの人が並んでいます。2階にも食べる席があります。

夜来ても、これだけの人だかりとなっています。夜でも黄色の店舗と明かりで遠くからでも非常に目立ちます。

注文はこちらで行います。黄色が店のカラーとなっています。

今回注文したのは、超級雪酪芒果雪花冰(210元)です。マンゴーのアイスクリームがのっています。氷の部分はマンゴー味のフワフワタイプのかき氷です。他の店と比較すると値段は高めの設定ですね。

マンゴーは器の周りに盛りつけられています。来た時期が、11月末でマンゴーの季節が終わっていたため、マンゴー自体は冷凍のものでした。逆に一年中マンゴーかき氷が味わえるということでもありますね。

永康街沿いには台湾グルメが味わえる店が多くありますので、日本旅行者も来る機会が多いと思います。永康街沿いの思慕昔はいつも人が多いですので、近くの麗水街にある店は比較的人も少ないですので、混雑具合を見ながら台湾マンゴーを味わってみてください。夏だけでなく他の季節にもマンゴーかき氷が味わえるお店ですよ。

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