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【台北】「旧専売局(現:台湾菸酒公司本社)」レンガ造りの歴史感じる建物

2021年4月9日歴史的建造物

 今回は中正紀念堂近くの日本統治時代に建設された台湾総督府専売局(現:台湾菸酒公司本社)です。台湾には日本統治時代の建物が多く残っていますが、有名な建物の設計に多く携わっている「森山松之助」が設計された建物です。彼の設計した建物は非常に印象的で、見る価値の高いものばかりです。

台湾総督府専売局(現:台湾菸酒公司本社)基本情報

史跡名:台湾総督府専売局(現:台湾菸酒公司本社)

住所:台北市中正區南昌路一段4號

ホームページ:https://www.ttl.com.tw/index.aspx

中文版公司簡介:https://www.ttl.com.tw/files/2020%E4%B8%AD%E6%96%87%E7%89%88%E5%85%AC%E5%8F%B8%E7%B0%A1%E4%BB%8B.pdf

設計者:森山松之助

竣工:1922年

地図:

グーグルストリートビュー

森山松之助設計の建築物

台湾総督府(現:台湾総統府)

https://satsumabird551.blog.fc2.com/blog-entry-17.html

台中州庁(現:台中市政府)

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國定古蹟臺南地方法院

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台湾総督府専売局とは

1901年(明治34年) 台湾総督府官署として、台湾総督府専売局設置
 日本統治時代の専売品は、タバコ(1905年に追加)、酒類(1922年追加)、アヘン、食塩、樟脳、マッチ(1942年追加)、石油(1943年追加)、度量衡器の8種類

1913年 建設着工

1922年 完成 (辰野式と呼ばれる建築物です)

台湾総督府専売局(現:台湾菸酒公司本社)訪問記

中小紀念堂近くの台北府城南門からみると緑の木々の隙間からレンガ造りの歴史感ある建物を見ることができます。この場所から見ると、必ずこの建物に見入ること間違いなしです。

こちらが日本統治時代の写真です。建物時代は当時と変わりないですね。建物の手前側は、非常に見晴らしがよく開放感がありますね。

写真:鈴木商店記念館参照

現在は建物の前は大きな道路が入り組んだ状態です。

こちらが建物の正面です。濃いめのレンガ色が非常に印象的で、歴史感があります。レンガ色と白色の組み合わせです。

入り口部分は、大き目の白い円柱が4本あります。この時期の台湾の建物は入口部分の柱が印象的なものが多いですね。

入り口の上部には「TTL」という看板が掲げられています。「TAIWAN TABACO&LIQUOR CORPORATION」の略です。まだ現役で使用されているのがすごいですね。

中正紀念堂近くにあり周りには有名なレストラン等もありますので、近くに行った際にはこの印象的な建物をぜひ見てください。

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