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【台南】「臺灣府城兌悦門」臺灣府城西外城で唯一残る城門

台南, 歴史的建造物

 台南は台湾でも古い都市であり、歴史があります。その中で清代に建設された台湾府城は有名です。ただこの台湾府城は、残っているものも少ないのが現状です。今回紹介するのは台湾府城西外城の城門のひとつである兌悦門です。きちんとした形で残存してますので、周辺の街の雰囲気も含め一度は見てみる価値があると思います。
 詳細の内容は以下になります。

臺灣府城兌悦門基本情報

史跡名:臺灣府城兌悦門

住所:台南市文賢路と信義街の交差点

地図:

グーグルストリートビュー

臺灣府城兌悦門とは?

 兌悦門は台湾府城西側海埔新生地に城郭を拡張する際、建てられた三大城門(西外城)の一つで台南府城大西門外壁中央の城門。道光15年(1826年)に作れられ、城門の基礎は珊瑚(老古石)が使用されているため、古石甕城と呼ばれています。当時は、城門の外側は水路で、船を安定させる重しとして咾咕石(サンゴ石)を積み込んだ船が一帯を往来していました。西外城は、他に日本統治時代に撤去された拱乾門奠坤門があった。
 城門の高さは約4m、厚みが3m、門の幅は3m。城門は、半円形のアーチのレンガ造りとなっています。出入口のアーチ状の上には、「兌悅門」と書かれています。

臺灣府城兌悦門訪問記

今回は、兌悦門には、夜に来ました。文賢路から撮影してます。ちょうど文賢路と信義街の交差点に城門があります。

こちらが城門を正面から見たところですが、両隣には、家があります。夜に来ると積まれた赤いレンガに街灯があたり、幻想的な雰囲気が出ています。

城門の近くには「二級古蹟 兌悦門」と書かれた石碑があります。

中文ですが、城門の歴史が書かれています。

城門を通ってみます。ひとつひとつのレンガが綺麗に積まれているのがわかります。

反対方向から見ると、下の台座の部分は、老古石でできており、上部には、レンガが積まれています。出入口の部分は、アーチ状にレンガが並べられているのがわかります。

兌悦門は西外城で唯一残存する城門です。臺灣府城の城門は、残っているものが非常に少ないので、見る価値が非常にあると思います。今回は夜に来ましたが、昼間と違った雰囲気を味わうことができました。昼と夜両方来て、見比べるのもいいかと思いますね。

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