【台北】「阿宗麺線」西門といえば行列のできるこの店

2021年12月20日台北, 麺線

今回は若者の街「西門」にある人気店の紹介です。西門は近くに西門紅楼や中山堂といった観光スポットがありますので、日本人旅行者が行く機会が多いと思います。西門という街の雰囲気を味わいながら小腹が空いてきたら寄って頂きたい「阿宗麺線」というお店になります。
 詳細の情報と訪問記は以下の通りとなります。

阿宗麺線基本情報

店名:阿宗麺線

住所:台湾台北市萬華區峨眉街8之1號

営業時間:月~木9:00-22:30、
       金~日9:00-23:00

日本語対応:不可
        

地図:

グーグルストリートビュー

メニュー

麺線のみ

大碗  70元
小碗  55元

阿宗麺線訪問記(食記)

MRT西門駅を降り、西門の一番の大通りである漢中街を歩き、 峨眉街との交差点を右折します。
訪問した時は夜でしたが、店前には多くの人がいました。
夜に来ると白い看板が光っているので、すぐにわかると思います

店前には、紙のカップを持ったお客さんがたくさんいます。
こちらの店では、持ち帰りか、店前で立って食べる形です。

店前の人の多さを見るとかなり待つ必要があるような印象ですが、列に並んで待っているとすぐに私の順番が来ました。

お店の人は非常に手際がよく、作業に見とれてしまいます。鍋から紙のカップに麺線を注ぐ作業がリズミカルですね。

こちらが麺線です。麵線の上部にはパクチーがのっています。見た目からもたくさんのモツが入っているのがわかります。
麵ですが、プラスチックのスプーンで食べるのが、麺線流です。
日本人からしたらスプーンではなく箸のイメージですが、麺が短めに切られているため
問題ありません。といいたいことろですが、少し食べづらいですね。

麺線は細く日本の素麺に似た感じです。
かつお出汁が非常に効いているので日本人の口にあう味です。
あとモツがたくさん入っているので、食感が非常にいいです。
辛い物が好きな人には、辛みの調味料が店前に置いてありますので、
麺線に入れて食べることもできます。

西門に来たら絶対に行って欲しいお店ですね。夜遅くまで営業していますので、非常に行きやすいですよ。
西門以外にもお店がありますので、以下に紹介します。

その他

分店

住所:台北市大安區忠孝東路四段17巷2號

地図:

*イートインのお店です。

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