【台北】「コロナ明けに行って食べたいお店」食事編
Warning: Trying to access array offset on false in /home/oitaiwan/oitaiwan.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-word-count/public/class-wpwc-public.php on line 123
台湾に行くことが出来なくなり、長い月日が経ってしまいました。今回も過去の写真を見返して、コロナ明けに台北に行けるようになったら、行きたい店をまとめてみました。
過去の写真を見ていると、食べたくなってきます。
それでは紹介していきたいと思います。
まずは朝食店からです。台湾は朝かも食を楽しむことが出来ますからね。
朝食のお店
台湾の食事といえば、朝食から楽しめますね。台北の多くのホテルは朝食付きのところが多いですが、私は街中の朝食店で食べることが多いですね。台湾に行けるようになったら、初日から外に食べに行くこと間違い無しです。
世界豆漿大王
私が台北で一番行っているお店は「 世界豆漿大王 」というお店です。
MRT中山駅から徒歩圏内の立地です。
世界豆漿大王ブログ記事
世界豆漿大王の外観と食事
外観は日本人旅行者がよく行くような雰囲気はありませんが、実際店内には日本人客も多いお店です。
もちろん台湾人客も多く、外帯(持ち帰り)の人が多いような印象です。
会社で食べるのでしょうかね??
入り口で注文してから店内の椅子に座って待ちます。
私のお勧めのメニューは、
まず一つ目は「鹹豆漿」です。油條、干しエビ、ザーサイなどの具材がいっぱい入っています。
2品目は「蛋餅」です。
台湾の朝食といえば、 蛋餅というくらいに定番ですね。
ソースをつけて食べます。
最後は「飯糰」です。台湾式おにぎりです。
サランラップに包まれて提供されますが、量がかなり多く、これひとつでもお腹がいっぱいになります。
外側はもち米です。ご飯と違う少し固めの食感です。
もち米に包まれた中身は、卵焼き、肉鬆、油條等が入っています。
他にも小籠包等といったメニューもあります。ブログ記事を参考してください。
朝食だけでなく夕方から夜も営業してますので、利用しやすいお店ですね。
魯肉飯のお店
台湾に行ったらやっぱり魯肉飯を食べたいですね。最近日本でも魯肉飯の名前のついた
メニューが出てきてますので、知名度は上がってきているメニューです。
今回は2店です。
方家雞肉飯飯
寧夏夜市にある「方家雞肉飯」というお店です。
方家雞肉飯ブログ記事
方家雞肉飯の外観と食事
寧夏夜市内にありますが、民生西路側に位置しています。
甘めのしっかりした味付けです。
店名に「雞肉飯」の名前が入っていますので、もちろん 雞肉飯もあります。
こちらも味付けがしっかりしており、非常に美味しいです。
私は寧夏夜市に来るといつもこちらの店に行き、 魯肉飯と鶏肉飯両方食べます。
台北橋頭魯肉飯
次のお店は、延三観光夜市にある「 台北橋頭魯肉飯 」です。
台北橋頭魯肉飯ブログ記事
台北橋頭魯肉飯の外観と食事
延三観光夜市は店舗型と路店型と2通りあります。
「 台北橋頭魯肉飯」は路店タイプでお店としては大きくありませんが、
お客さんは非常に多いです。食べる場所は歩道側にテーブルがありますので、
内用も問題ありません。
こちらが魯肉飯です。脂身が多くねっとり感があります。かといって脂っぽさは感じません。
こちらのお店では四神湯も食べたくなります。
豚のモツとハトムギの具材が大量に入っており、手べごたえがあります。
小籠包・餃子のお店
次は台湾料理ではないですが、日本人が好きな小籠包・餃子類です。私は台湾に行った時は1回位しか食べなくなりあしたが・・・。台北は小籠包のお店が多いですので、小籠包が好きな人にはいいですね。
冠京華
私が台北で一番行っているお店はMRT台北小巨蛋駅近くの「冠京華」というお店です。
冠京華ブログ記事
冠京華の外観と食事
お店は朝9時から開店してますので、早朝から本格的小籠包も食べることができます。
こちらが小籠湯包です。1籠10個も入ってます。しかも大きめです。
皮が厚めなのに箸で持ち上げると形が変わります。
具材がいっぱい入っている証拠です。
私がいつも食べるのが、カニ味小籠包です。かなり濃厚な味わいで、おそらく台北一だと思います。
食べたくなってきますね。
あと、蝦仁蛋炒飯もお勧めですね。
エビはぷりぷりで、卵感が非常にあります。
福大山東蒸餃大王
次は蒸餃のお店です。
福大山東蒸餃大王ブログ記事
福大山東蒸餃大王の外観と食事
お店の場所はMRT中山駅近く、新光三越の裏手にあります。食事時は行列なので私はいつも15:00~16:00位に行きます。
蒸し餃子。蒸されたものが出てきますので、机に置かれたときはいつも湯気がいっぱいです。台湾には、蒸し、水、焼きとありますが、私は蒸しが一番好きですね。
柔らかめの皮を噛むと、肉汁が出てきます。
こちらはジャジャ麺です。私は麺類があまり好きではなく、台湾ではほとんど食べないのですが、こちらの店に来たときにはいつも食べます。
しいたけ、豆腐、キュウリの具材が入ってます。上にはすりにんくです。
見た目は味が濃いように見えますが、実際は薄味です。
具材をよく麺と絡めて食べるとしいたけ、きゅうりの食感が非常にいいです。
またすりにんにくが味のアクセントになっています。
麺がなくなったときに具材が残りますが、残った具材だけで食べるのが最後の
楽しみですね。
その他のお店
阿宗麺線
その他のお店ですが、まずは「阿宗麺線」です。何度も台湾に行っている日本人にはお馴染みのお店ですね。
阿宗麺線ブログ記事
阿宗麺線の外観と食事
いつも店前には多くの人がいます。店には座って食べる場所がないので、店前でみんな立った状態で食べています。お馴染みの光景ですね。
こちらが麺線です。かつお出汁が非常に効いていて、日本人にも好まれる味です。もつもいっぱい入っていますので食感が非常にいいです。あと辛いのが好きな人にも、店前に調味料がありますので、好みで入れるといいかもしれません。私は辛いのが苦手ですので、そのままかつお出汁の味を楽しみます。
写真を見返すと食べたくなってきます。特に寒いときにはいいですね。食べたい・・・。
福州胡椒餅
饒河街夜市の有名店 「福州胡椒餅」。最近日本でも胡椒餅のお店が増えてきましたが、台北に行ったらこちらの胡椒餅が食べたいですね。
福州胡椒餅ブログ記事
https://satsumabird551.blog.fc2.com/blog-entry-39.html
福州胡椒餅の外観と食事
MRT松山駅出口から饒河街夜市はすぐの場所にあります。入口の門が非常に特徴的ですね。MRT新店松山線が開通してからは行きやすくなりましたね。
入り口を入ったところに店があります。いつも多くの人が並んでいます。
購入するとこういった紙袋に入れての提供になります。すぐに食べると、中から肉汁が出てきて口の中が火傷するので注意が必要です。
紙袋から出すと、表面の焼き色が非常に綺麗ですね。ゴマもかかっています。
ひとくち食べると表面が非常にカリカリで、中から肉汁が出てきます。胡椒の風味があり、葱は少な目で肉感が非常にあります。
胡椒餅は街中でも売っていますし、夜市の定番でもありますね。
東石鮮蚵大橋頭店
MRT大橋頭駅近くにある延三観光夜市内の「東石鮮蚵大橋頭店」です。 延三観光夜市は日本人旅行者にはあまり有名ではありませんが、食の名店が多い夜市です。
東石鮮蚵大橋頭店ブログ記事
東石鮮蚵大橋頭店の外観と食事
こちらがお店前のメニュー表です。私はいつも鮑魚海鮮粥を食べます。アワビの入ったお粥です。
こちらが鮑魚海鮮粥です。
具材は野菜が生姜、椎茸、しめじ、葱、そして海鮮はアワビ、いか、エビが入っています。 薄味ですが、海鮮の出汁がすごくでていて、すごくおいしいです。
他に鶏蛋蚵仔煎を食べたりもします。
賴雞蛋蚵仔煎
最後のお店は、これも台湾料理蚵仔煎のお店です。寧夏夜市近くにある「賴雞蛋蚵仔煎」です。
賴雞蛋蚵仔煎ブログ記事
https://satsumabird551.blog.fc2.com/blog-entry-701.html
賴雞蛋蚵仔煎の外観と食事
場所は寧夏夜市近くの大通りである民生西路沿いにあります。いつも多くのお客さんがいるお店です。
こちらが蚵仔煎です。上に掛かったソースが美味しいのと外はカリカリ、中はもっちり、キャベツのシャキシャキ感があります。
この店のもう一つのお勧めは、蚵仔清湯の牡蠣入りスープです。牡蠣がいっぱい入っています。薄味ですが、牡蠣の出汁が効いています。
以上がコロナ開けに行きたい台北のお店でした。台北には他にも名店がいっぱいありますので、台湾に行けるようになったら何度も行かないとダメですね。早く行けるようなるといいのですが・・・。
次回は、台北の行きたいスイーツ店を紹介したいと思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません